7月にあるサマーフェスタに向けて職員が手作り始めました。
毎年恒例のサマーに向けて、ゲームの景品になる手作り玩具を作り始めました。
手作り玩具を作るに当たり職員に、インタビューをしました。
○手作り玩具はどんなものを選んでいますか?
・親子で音の楽しめる楽器を作っています。(1,2歳児用)
・子どもたちの好きなキャラクターを選び、見た目でも楽しめるものを作っています。
・子どもが好きな動作が出来る玩具を選んでいます。
例)0歳児・・・振ったり、1歳児・・・出したり入れたり、2歳児・・・覗いたり など
・子どもの年齢や興味、身体的発達に合った玩具を選んでいます。
○気をつけていることは何ですか?
・小さい子は口に入れることがあるので、紙が口に入らないように硬い部分が当たらないようにビニールテープや透明テープを貼っています。
・安全に使えるような素材を選んでいます。
・どの家庭でもあるような材料で、家庭でも手軽に作れるような物を選んでいます。
○工夫していることはありますか?
・見た目でも楽しそうなものを選んでいます。
・親子でコミュニケーションが深められる手作り玩具に工夫しています。
・五感が刺激される工夫をしています。
○園でよく使っている廃材など
・牛乳パック、ラップ芯、ペットボトルのキャップ、ストロー、ヤクルト、ヨーグルトカップ、お菓子の空箱、梱包材(プチプチ)などをよく使っています。
・廃材でなく、かわいいテープやビニールテープ、丸シール、紙皿など100均も利用しています。
〇私たちの思い
子どもたち今、喜ぶだろう玩具を保育雑誌やネットをみて選んで作っています。選ぶ中で、「ここは、このキャラクターにしよう。」「この色で作ろう。」など変えて作るのの楽しいです。低コストで簡単に手に入る廃材で作れることも手作り玩具の魅力の一つです。作った玩具を子どもたちが喜んでつかってくれる姿を見るととても嬉しいです。
安全に気をつけて作っていますが、くり返し使ううちに壊れてきます。壊れるとけがにもつながるのでちょっと壊れかけたらすぐ直したり、子どもたちに渡す前によくチェックして渡しています。