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午後のおやつに「豆ご飯」を食べました。

先日のそらぐみ(5歳児)に続き、ほしぐみ(4歳児)もエンドウ豆を収穫しました。はさみを持ちはりきって畑に行きました。すぐ、エンドウ豆の所へ行き、取り方の説明をするととても上手に取り始めました。5歳児と違う所は、エンドウ豆を一つ取る度に、「先生、取れたよ。」「ほら、見て!」「大きいのが取れたよ。」と見せに来ることでした。「いっぱいあるね。」「まだまだ、取れるよ。」と言いながら収穫していきました。

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そらぐみ(5歳児)クラスでは、自分たちが収穫したエンドウ豆が入っていると知っているので「おいしいよ。」「畑で取れたエンドウ豆だね。」「みんなで皮をむいで出した豆だね。」「なんか、柔らかいね。」「甘い味がするよ。」などいろんな感想が聞かれました。「そら豆も食べたことあるよ。」「エンドウ豆の方が小さいね。」と他の食材と比べながら話が弾んでいました。

ほしぐみ(4歳児)のクラスでは、今日、自分たちで収穫したエンドウ豆を園に持ち帰り、みんなで豆むきをしました。スジの取り方を教えると「ほら、出来たよ。」「大きな豆があるよ。」「エンドウ豆はコロコロ転がるよ。」「そら豆は見たことあるけどエンドウ豆は初めてむいたよ。」と話していました。豆ご飯を前にして、「みんなでむいた豆がはいっているね。」「おいしいね。」「豆ご飯はおいしいよ。」と舌鼓を打ちながらおいしく食べ飲ました。

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にじぐみ(3歳児 レッド・ブルー)の子どもたちには、そらぐみ、ほしぐみがエンドウ豆を畑から収穫し、豆むきをしてくれたこと、給食室の先生が「豆ご飯」を作ってくれたことを話しました。「ご飯の味は?」と聞くと「おいしいよ。」「ほら、こんなに食べたよ。」と教えてくれました。中には少し、苦手な子もいましたが、「食べてみよう。」と一口食べると「おいしいよ。」と二口目を食べる姿が見られました。取り立ての豆、炊きたてのご飯はおいしかったようです。

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「豆ご飯」は、季節感があり、旬の献立の一つです。豆もサヤの中でしっかりと実り、おいしさ、甘さ、柔らかさが一杯の時です。こども園では、このような季節感のある献立も提供しています。園の畑で収穫したこともあり、とても新鮮でおいしい「豆ご飯」です。子どもたちもとても喜んで味わいました。給食室では、毎日、給食やおやつの展示をしています。レシピを希望の方はいつでも職員に声をかけてください。           給食室より

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