にじぐみ(3歳児)製作をしたよ♪
10月31日はハロウィンですね。かぼちゃや手形のおばけを製作しました。
~ねらい~
◎のりや絵の具を使って、製作をすることを楽しむ。
◎製作を通して、季節(ハロウィン)を感じる。
○製作の様子○
折り紙をちぎって、かぼちゃの台紙に貼りました。黄色・オレンジの折り紙の色や枚数を決めたり、大きく・小さくとちぎる大きさも自分たちで考えました。紙コップいっぱいになると、「たくさんになったよ!」と嬉しそうに教えてくれました。指先の力もしっかりついてきています。
○のりをつけよう○
「折り紙の白いところにのりをつけるよ。」「1の指でつけてね。」と保育者が声をかけると、人差し指にのりをつけて折り紙に塗っていました。にじぐみになってのりを使い始めたころは、指や手にたくさんのりがついていましたが、人差し指だけにのりをつけて貼ることができるようになりました。
「どこがいいかな?」と考え、「お店でかぼちゃのおばけ見た事あるよ。」と思い出しながらかぼちゃに目・鼻・口をつけました。
○手形のおばけ作り○
手に絵の具をつけておばけにしました。絵の具を手につけると、「冷たい!」「真っ白になった!」とワクワクしながら手形をとりました。絵の具が渇いた後は、シールで目や口をつけました。おばけなので目や口をたくさんつけてこわいおばけにしたり、笑顔の可愛いおばけにしたりと一人ひとり違ったおばけができました♪
こども園の玄関や階段にもハロウィンの飾りを見つけたり、英語でハロウィンでイラストを見て、オバケや魔女の発音について教えてもらったりして楽しんでいました。製作を通して、季節や行事に興味をもてるようにしています。