うんてい頑張っているよ ほしぐみハート
戸外でうんていを上手にする友だちの姿をみて同じように出来るようになりたいと、うんていをする子が増えていった為、クラスで話し合ってみんなで取り組むことを決めました。始めた頃は、前に進める子は少なかったのですが、毎日練習を重ねていくことで、ぶら下がる時間が長くなったり、前の棒に手をのばし進もうとする姿が見られるようになりました。
友だちの頑張っている姿や前に進む姿を見て、自分も前へ進みたいという気持ちで取り組んでいます。「先生見てて。」「何本前に進むか数えて。」など意欲的な子どもたちです。
ぶら下がりが長く出来るようになった子どもたちは、保育者が体を支えると、前の棒に手をのばします。取り組みを始めて1ヵ月程になりますが、多くの子が2つ3つと前に進めるようになり、「今日は〇つ進めたよ。」と伝えてくれています。子どもたちが意欲的に楽しんでいるので少しずつ成果が出ています。