お米料理紹介♪part、2
外あそびには良い季節になってきましたね。朝ごはんをたくさん食べて元気いっぱいで過ごしてほしいです!
【親子丼】
とろとろの卵もしっかり火の通った卵も好きです。卵や鶏肉は栄養価も高く、たんぱく質もとれます。また、玉ねぎの甘みも相まって美味しいです。最近では、電子レンジで作れたり、めんつゆで味付けしたり、焼き鳥缶を使用したりと、簡単にできるものも多くあるので、おすすめです。
意加美友希
【オムライス】
子どもが好きなオムライスを作りました。野菜を細かくしてケチャップ味がついてるので、野菜が苦手な子どもも食べてくれます!子どもが野菜嫌いで困っているご家庭の方、是非作ってみてください。
杉野花梨
【ウナギ入りの巻き寿司】
我が家は寿司好きです。日曜日のお昼ご飯は「うどんやそば」に「いなりずし、巻き寿司」といったメニューにしています。炭水化物が多いですけど。
ウナギは1匹を6等分して食べると1匹でもみんなで食べれます。
高野豆腐(煮て味付けします。)、胡瓜、玉子焼き、シソ、人参(茹でる)、カニカマを入れました。海苔の上に酢飯を伸ばしてその上に具材を並べて巻きました。
ウナギがなくてもアナゴやシーチキン、海老などでもいいですよ。美味しい巻き寿司を作ってみてくださいね。
藤井資恵
【炊き込みご飯】
炊き込みご飯だと何杯でも食べられてしまうので、私にとってはご褒美ご飯です。
次はダイエットが成功したら食べたいです。(ダイエットの終わりが見えません。)
山本夢翔
【鶏肉とキノコのパエリア】
しめじ、椎茸、エリンギ、舞茸、マッシュルーム!5種類のキノコをふんだんに入れました。鶏肉とキノコの風味が食欲をそそります。パエリアの良いところは、具材によりいろいろなレパートリー、味が楽しめる所です。味はピラフのような味わいなので、子どもも食べやすい一品です。
池田さとみ
【中華ちまき】
翌日に食べると水気がとんで、もちっと感がupしていました。アルミホイルで包んであるので、持ち運んで食べれます。筍が入るので、今の時期に丁度いいです!一皿で満足感もある、リメイクメニューです。
下準備
・もち米は30分以上水につけて、ザルにあげておく。・干し椎茸をもどし、もどし汁は残しておく。・豚肉、人参、椎茸、筍は1㎝角に切っておく。
①ごま油で豚肉を炒め、そこへもち米を加えて透明になるまで炒める。
②その他の具材、椎茸のもどし汁、水、醤油、砂糖、酒を加えて、水気がなくなるまで炒める。
③アルミホイルの真ん中に1食分を置き三角に折り、サイドを内側に折る。
④20分蒸して、10分蒸らしたら出来上がり。2合で8個できました。
山口陽子
【赤飯】
この時期に栗はなかったので、さつまいもの甘煮を入れてみました。ほんのり甘い赤飯です。小豆は少し固めにして、もち米・小豆・小豆を炊いた汁とさつまいもの甘煮の汁を少しいれ、炊飯器で炊きました。
藤井美樹
【トマトと牛肉のライス】
元気な体を維持するためにお肉は欠かせないエネルギー源です。肉料理を見るとテンションが上がり、また食べると体が喜びます。年齢がいっても肉料理が大好きです。
作り方(4人分です)
①牛肉は塩、粗びきこしょう、おろしにんにくで下味をつける。②フライパンに油をひき、牛肉を焼く。③焼いている間にボールに焼き肉のたれ(甘口)80cc、カレー粉小1、ごま油小1を入れ混ぜる。④焼いた角切りの牛肉と角切りのトマトをボールの中に入れて混ぜ合わせ、あったかいご飯に添えて盛る。
黒木環江
【山菜おこわ】
春には、たけのこをたくさん入れて、秋には、栗を入れて、水煮の山菜ミックスと油揚げを使って作って食べます。作り方は、もち米を3合をといて、1時間以上置きます。具材とだし汁、しょうゆ大3、酒大3、みりん大2、塩少々の調味料を入れて、おこわの目盛りで水加減。炊飯器で普通に炊いて出来上がりです。簡単にできて、もちもち感が美味しくて、よく作って食べるおこわ料理です。今回は、しらすときゅうり、ワカメの酢の物、あさり汁、海老と新玉ねぎのかき揚げと一緒に春を感じるメニューとして、食卓に並べました。
古川育子
【大根めし】
大根めしは、少ない食材で作れてとっても簡単にできます。炊くことで大根もやわらかくなって食べやすくなるので、是非作ってみてください。桜えびを入れても美味しくできます。